症例写真

症例写真

まぶたの開きの左右差を修正

施術内容
眼瞼下垂(切開法/腱膜縫縮法)

まぶたの開きに左右差がありますね。
右の眼瞼下垂と右の眉毛挙上不全で、左のみのまぶたと眉毛が上がってしまい左目のほうが大きく見えている可能性が高いので、右の眼瞼下垂症手術(切開法)を行い修正しました。

Before
術直後:開瞼時

眼瞼挙筋を前転し瞼板に固定しています。
同時に二重のラインも調整し、上まぶたの眼窩脂肪も一部除去しています。
右側のみの眼瞼下垂症手術(切開法)ですが、眼瞼挙筋の作用と動眼神経(脳神経)の働きとその継時的変化を計算した手術です。術直後から瞳孔の見え方の左右差が改善しましたね。
手術直後のお写真は右二重がやや広く見えますが数日で落ち着きます。
手術後2ヶ月では瞳孔の見え方や眉毛の高さなどの左右差がすっかり改善しています。
術前の診断が難しいケースでしたが、症状が改善して何よりです。
手術直後の状態が知りたいご希望が多いので直後の症例写真も載せました。

ブログに詳しく載せています。是非、見てください。
https://ameblo.jp/seishin-makino/entry-12546840339.htm
https://ameblo.jp/seishin-makino/entry-12549756273.html

銀座院院長 日本形成外科学会認定指導医
銀座院院長 日本形成外科学会認定指導医
牧野 陽二郎 医師

眼瞼下垂(切開法/腱膜縫縮法)

処置方法 上まぶたの皮膚を切開し、緩んだ挙筋腱膜を縫い縮める。適宜、皮膚、眼輪筋、眼窩脂肪、瞼板前組織を処理。
リスク・副作用 術後の腫れ、痛み、内出血、目の開きや二重幅の左右差、傷痕、二重の消失、シスト形成、ドライアイ、視力の変化、眼瞼痙攣。
費用 288,000円

合計金額/288,000円(316,800円)

※()内は税込みの金額です。

※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

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